睦月(むつき)は、旧暦の1月の呼び名です。親しい人が集まり睦み合う月という意味とされます。
今の時期1月下旬〜2月中旬ごろ
名前の由来
正月に親族や知人が集まって仲良く過ごす、「睦(むつ)び月」から来たという説が広く知られています。
ほかに、一年の元(もと)になる月という意味の「元つ月(もとつつき)」が変化したという説、稲の実を初めて水に浸す「実月(むつき)」から来たという説もあります。
この月のこと
年の始めの月として、年賀状や挨拶文でよく使われます。「睦月の候」は1月の時候の挨拶です。
前後の月
ひとつ前は師走(しわす)で、師が走り回るほど慌ただしい月とされます。次は如月(きさらぎ)で、寒くて衣を更に着る月とされます。
由来には諸説あり、確かめられていないものがほとんどです。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。旧暦と今の暦はひと月ほどずれるため、時期はおおよそのものです。季節の細かい移り変わりは二十四節気や七十二候で見られます。