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石見国(いわみ)は今のどこ?国府・一宮と明治の県

旧国名の石見(いわみ)が、現在のどの都道府県にあたるかをまとめています。山陰道に属し、いまの島根県の西部です。延喜式の等級は中国、国府は今の島根県浜田市のあたり、一宮は物部神社です。

石見(いわみ)は、いまの島根県の西部にあたる、かつての国です。

五畿七道山陰道
丹波 丹後 但馬 因幡 伯耆 出雲 石見 隠岐
山陰道の8国を、都に近い側から並べたもの。

いまのどこ?

石見国(いわみ)は、現在の島根県の西部にあたります。

世界遺産の石見銀山があり、石見神楽が受け継がれている。銀山は16世紀から17世紀にかけて世界の銀の産出量の相当部分を占めたとされる。

国としての格と役所

等級中国
国府があった場所今の島根県浜田市のあたり
一宮物部神社

延喜式の等級は「中国」です。小さめの国。全68国のうち11国。

国府があったのは今の島根県浜田市のあたりです。

石見の一宮は物部神社です。

明治にどの県になったか

1871年(明治4年)の廃藩置県ののち、石見はおおむね島根県に受け継がれました。

同じ山陰道のほかの国

境界は今の都道府県と完全には一致しません。令制国のしくみは事典のトップにまとめています。

出典・確認日

この事典の作り方と、扱いの注意

最終確認日: 2026-08-03