款冬華(ふきのはなさく)は、ふきのとうが咲き始めるころです。
時期大寒の初候・太陽黄経300度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 1月20日(火)ごろ |
| 2027年 | 1月20日(水)ごろ |
名前の読み解き
「款冬」はふきのとうのことです。雪の残る地面から最初に顔を出す花で、「華」の一字で咲くことを表しています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は雉始雊(きじはじめてなく)で、雄の雉が鳴き始めるころでした。
およそ5日後には水沢腹堅(さわみずこおりつめる)に移り、沢の水が厚く張りつめるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
款冬華は大寒を3つに分けたうちの初候にあたります。大寒の意味と日付は、そちらのページにまとめています。