雉始雊(きじはじめてなく)は、雄の雉が鳴き始めるころです。
時期小寒の末候・太陽黄経295度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 1月15日(木)ごろ |
| 2027年 | 1月15日(金)ごろ |
名前の読み解き
「雊」は雉が鳴くことだけを表す専用の字です。オスがメスを求めて鳴くころを指します。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は水泉動(しみずあたたかをふくむ)で、地中で凍った泉が動き始めるころでした。
およそ5日後には款冬華(ふきのはなさく)に移り、ふきのとうが咲き始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
雉始雊は小寒を3つに分けたうちの末候にあたります。小寒の意味と日付は、そちらのページにまとめています。