鴻雁来(こうがんきたる)は、雁が飛来し始めるころです。
時期寒露の初候・太陽黄経195度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 10月8日(木)ごろ |
| 2027年 | 10月8日(金)ごろ |
名前の読み解き
清明のころの「鴻雁北」と対になります。北へ帰った雁が戻って来るころです。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は水始涸(みずはじめてかるる)で、田の水を抜き始めるころでした。
およそ5日後には菊花開(きくのはなひらく)に移り、菊の花が咲くころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
鴻雁来は寒露を3つに分けたうちの初候にあたります。寒露の意味と日付は、そちらのページにまとめています。