菊花開(きくのはなひらく)は、菊の花が咲くころです。
時期寒露の次候・太陽黄経200度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 10月13日(火)ごろ |
| 2027年 | 10月13日(水)ごろ |
名前の読み解き
旧暦9月9日の重陽の節句と重なります。菊を用いる節句なのは、この時期が菊の季節だからです。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は鴻雁来(こうがんきたる)で、雁が飛来し始めるころでした。
およそ5日後には蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)に移り、こおろぎが戸口で鳴くころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
菊花開は寒露を3つに分けたうちの次候にあたります。寒露の意味と日付は、そちらのページにまとめています。