蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)は、こおろぎが戸口で鳴くころです。
時期寒露の末候・太陽黄経205度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 10月18日(日)ごろ |
| 2027年 | 10月18日(月)ごろ |
名前の読み解き
「蟋蟀」は今のこおろぎですが、「きりぎりす」と読みます。昔はこおろぎをきりぎりすと呼んでいたためです。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は菊花開(きくのはなひらく)で、菊の花が咲くころでした。
およそ5日後には霜始降(しもはじめてふる)に移り、霜が降り始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
蟋蟀在戸は寒露を3つに分けたうちの末候にあたります。寒露の意味と日付は、そちらのページにまとめています。