山茶始開(つばきはじめてひらく)は、山茶花(さざんか)が咲き始めるころです。
時期立冬の初候・太陽黄経225度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 11月7日(土)ごろ |
| 2027年 | 11月8日(月)ごろ |
名前の読み解き
「山茶」を「つばき」と読みますが、この時期に咲くのはサザンカとされます。中国語の山茶花(サンチャホア)が日本でサザンカになりました。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は楓蔦黄(もみじつたきばむ)で、紅葉や蔦が黄葉するころでした。
およそ5日後には地始凍(ちはじめてこおる)に移り、大地が凍り始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
山茶始開は立冬を3つに分けたうちの初候にあたります。立冬の意味と日付は、そちらのページにまとめています。