金盞香(きんせんかさく)は、水仙の花が咲き、香るころです。
時期立冬の末候・太陽黄経235度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 11月17日(火)ごろ |
| 2027年 | 11月17日(水)ごろ |
名前の読み解き
「金盞」は水仙のことで、黄色い副花冠を金の盃(さかずき)に見立てた名です。キンセンカのことではありません。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は地始凍(ちはじめてこおる)で、大地が凍り始めるころでした。
およそ5日後には虹蔵不見(にじかくれてみえず)に移り、虹を見かけなくなるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
金盞香は立冬を3つに分けたうちの末候にあたります。立冬の意味と日付は、そちらのページにまとめています。