虹蔵不見(にじかくれてみえず)は、虹を見かけなくなるころです。
時期小雪の初候・太陽黄経240度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 11月22日(日)ごろ |
| 2027年 | 11月22日(月)ごろ |
名前の読み解き
清明のころの「虹始見」と対になります。「蔵」をかくれると読み、空気が乾いて虹が出なくなることを表します。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は金盞香(きんせんかさく)で、水仙の花が咲き、香るころでした。
およそ5日後には朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)に移り、北風が木の葉を払い落とすころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
虹蔵不見は小雪を3つに分けたうちの初候にあたります。小雪の意味と日付は、そちらのページにまとめています。