玄鳥至(つばめきたる)は、燕が南から渡って来るころです。
時期清明の初候・太陽黄経15度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 4月5日(日)ごろ |
| 2027年 | 4月5日(月)ごろ |
名前の読み解き
「玄鳥」はつばめのことです。「玄」は黒を意味し、背中が黒いことによります。玄関の「玄」と同じ字です。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)で、遠くで雷の音がし始めるころでした。
およそ5日後には鴻雁北(こうがんかえる)に移り、雁が北へ帰っていくころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
玄鳥至は清明を3つに分けたうちの初候にあたります。清明の意味と日付は、そちらのページにまとめています。