鴻雁北(こうがんかえる)は、雁が北へ帰っていくころです。
時期清明の次候・太陽黄経20度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 4月10日(金)ごろ |
| 2027年 | 4月10日(土)ごろ |
名前の読み解き
「鴻」は大きい雁、「雁」は小さい雁を指します。「北」を「かえる」と読ませ、北へ帰ることを一字で表しています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は玄鳥至(つばめきたる)で、燕が南から渡って来るころでした。
およそ5日後には虹始見(にじはじめてあらわる)に移り、雨のあとに虹が出始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
鴻雁北は清明を3つに分けたうちの次候にあたります。清明の意味と日付は、そちらのページにまとめています。