芹乃栄(せりすなわちさかう)は、芹がよく育つころです。
時期小寒の初候・太陽黄経285度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 1月5日(月)ごろ |
| 2027年 | 1月5日(火)ごろ |
名前の読み解き
春の七草の芹です。七草がゆの時期と重なり、雪解けの水辺で育つ数少ない青菜でした。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)で、雪の下で麦が芽を出すころでした。
およそ5日後には水泉動(しみずあたたかをふくむ)に移り、地中で凍った泉が動き始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
芹乃栄は小寒を3つに分けたうちの初候にあたります。小寒の意味と日付は、そちらのページにまとめています。