麦秋至(むぎのときいたる)は、麦が熟し、収穫の時を迎えるころです。
時期小満の末候・太陽黄経70度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 5月31日(日)ごろ |
| 2027年 | 6月1日(火)ごろ |
名前の読み解き
「麦秋」は麦にとっての秋、つまり実りの時期という意味です。季節は初夏ですが「秋」の字が入るのはこのためです。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は紅花栄(べにばなさかう)で、紅花が盛んに咲くころでした。
およそ5日後には蟷螂生(かまきりしょうず)に移り、かまきりが生まれ出るころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
麦秋至は小満を3つに分けたうちの末候にあたります。小満の意味と日付は、そちらのページにまとめています。