禾乃登(こくものすなわちみのる)は、稲が実るころです。
時期処暑の末候・太陽黄経160度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 9月2日(水)ごろ |
| 2027年 | 9月3日(金)ごろ |
名前の読み解き
「禾」はのぎへんのもとになった字で、稲などの穀物を指します。「登」を「みのる」と読ませています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は天地始粛(てんちはじめてさむし)で、ようやく暑さがおさまり始めるころでした。
およそ5日後には草露白(くさのつゆしろし)に移り、草に降りた露が白く光って見えるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
禾乃登は処暑を3つに分けたうちの末候にあたります。処暑の意味と日付は、そちらのページにまとめています。