土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)は、雨が降って、土がしっとりと潤い始めるころです。
時期雨水の初候・太陽黄経330度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 2月19日(木)ごろ |
| 2027年 | 2月19日(金)ごろ |
名前の読み解き
「脉」は「脈」の異体字です。土の脈、つまり地中の水の通り道が潤い始める、という意味になります。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は魚上氷(うおこおりをいずる)で、割れた氷の間から魚が跳ね上がるころでした。
およそ5日後には霞始靆(かすみはじめてたなびく)に移り、霞がたなびき始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
土脉潤起は雨水を3つに分けたうちの初候にあたります。雨水の意味と日付は、そちらのページにまとめています。