霞始靆(かすみはじめてたなびく)は、霞がたなびき始めるころです。
時期雨水の次候・太陽黄経335度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 2月23日(月)ごろ |
| 2027年 | 2月24日(水)ごろ |
名前の読み解き
「靆」は雲がたなびく、空がぼんやり曇るという意味の字です。雨かんむりに「逮」で、めったに使われません。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)で、雨が降って、土がしっとりと潤い始めるころでした。
およそ5日後には草木萌動(そうもくめばえいずる)に移り、草木が芽吹き始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
霞始靆は雨水を3つに分けたうちの次候にあたります。雨水の意味と日付は、そちらのページにまとめています。