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北海道の名前の由来

北海道(ほっかいどう)の名前の由来をまとめています。明治になって新しく付けられた名という説を中心に、もとになった旧国(令制国なし)や県庁所在地(札幌市)との関係も添えています。

北海道(ほっかいどう) 明治になって新しく付けられた名。

読みほっかいどう
地方北海道・東北
県庁所在地札幌市
もとの国令制国は置かれていません

名前の由来

1869年(明治2年)、それまで蝦夷地と呼ばれていた土地に付けられた名です。探検家の松浦武四郎が出した案の一つ「北加伊道」がもとになったとされます。

「加伊」は、アイヌの人々が自らを指して使った語を武四郎が書き取ったものとされ、そこに東海道・北陸道と同じ「道」を付けた形です。のちに「加伊」が「海」に置き換えられて北海道になりました。

47都道府県で唯一「道」が付くのは、県ではなく五畿七道の「道」にならった名だからです。

同じ地方(北海道・東北)のほかの県

地名の由来には諸説あり、確かめられていないものがほとんどです。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。県名として使われ始めた時期ははっきりしていますが、その地名そのものの由来は別の問題です。

出典・確認日

県名として使われ始めた時期(多くは1871年の廃藩置県前後)ははっきりしていますが、その地名そのものの由来は古く、諸説あるものがほとんどです。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。風土記や古事記の説話を挙げている場合、それは「そう伝えられている」ということであって、事実の確認ではありません。「戊辰戦争で新政府に逆らった側は県名と県庁所在地名を分けられた」のような広く語られている説は、根拠が確かめられていないことを明記しています。

最終確認日: 2026-08-03