鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)は、鶏が卵を産み始めるころです。
時期大寒の末候・太陽黄経310度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 1月30日(金)ごろ |
| 2027年 | 1月30日(土)ごろ |
名前の読み解き
「乳」は卵を産むことを指します。「とやにつく」は鶏が鳥屋(とや)にこもることで、72候の最後にあたります。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は水沢腹堅(さわみずこおりつめる)で、沢の水が厚く張りつめるころでした。
およそ5日後には東風解凍(はるかぜこおりをとく)に移り、春の風が、張っていた氷を解かし始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
鶏始乳は大寒を3つに分けたうちの末候にあたります。大寒の意味と日付は、そちらのページにまとめています。