乃東枯(なつかれくさかるる)は、うつぼぐさ(夏枯草)が枯れるころです。
時期夏至の初候・太陽黄経90度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 6月21日(日)ごろ |
| 2027年 | 6月21日(月)ごろ |
名前の読み解き
「乃東」はうつぼぐさのことで、夏に枯れるので「夏枯草(かこそう)」とも呼ばれます。冬至のころの「乃東生」と対になります。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は梅子黄(うめのみきばむ)で、梅の実が黄ばんで熟すころでした。
およそ5日後には菖蒲華(あやめはなさく)に移り、あやめの花が咲くころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
乃東枯は夏至を3つに分けたうちの初候にあたります。夏至の意味と日付は、そちらのページにまとめています。