梅子黄(うめのみきばむ)は、梅の実が黄ばんで熟すころです。
時期芒種の末候・太陽黄経85度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 6月16日(火)ごろ |
| 2027年 | 6月16日(水)ごろ |
名前の読み解き
「梅子」は梅の実です。梅の実が黄色くなるころで、この時期の雨だから梅雨と書く、という説があります。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)で、蒸れた草の中から蛍が飛び立つころでした。
およそ5日後には乃東枯(なつかれくさかるる)に移り、うつぼぐさ(夏枯草)が枯れるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
梅子黄は芒種を3つに分けたうちの末候にあたります。芒種の意味と日付は、そちらのページにまとめています。