半夏生(はんげしょうず)は、からすびしゃく(半夏)が生えるころです。
時期夏至の末候・太陽黄経100度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 7月2日(木)ごろ |
| 2027年 | 7月2日(金)ごろ |
名前の読み解き
「半夏」はカラスビシャクという薬草の名です。この草が生えるころという候名が、そのまま雑節「半夏生」の名になりました。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は菖蒲華(あやめはなさく)で、あやめの花が咲くころでした。
およそ5日後には温風至(あつかぜいたる)に移り、熱い風が吹いてくるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
半夏生は夏至を3つに分けたうちの末候にあたります。夏至の意味と日付は、そちらのページにまとめています。