蛙始鳴(かわずはじめてなく)は、蛙が鳴き始めるころです。
時期立夏の初候・太陽黄経45度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 5月5日(火)ごろ |
| 2027年 | 5月6日(木)ごろ |
名前の読み解き
かえるを「かわず」と読みます。和歌で使われる古い言い方で、「古池や蛙飛びこむ水の音」も本来は「かわず」です。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は牡丹華(ぼたんはなさく)で、牡丹の花が咲くころでした。
およそ5日後には蚯蚓出(みみずいずる)に移り、みみずが地上に出てくるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
蛙始鳴は立夏を3つに分けたうちの初候にあたります。立夏の意味と日付は、そちらのページにまとめています。