涼風至(すずかぜいたる)は、涼しい風が立ち始めるころです。
時期立秋の初候・太陽黄経135度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 8月7日(金)ごろ |
| 2027年 | 8月8日(日)ごろ |
名前の読み解き
「涼風」を「すずかぜ」と読みます。小暑のころの「温風至」と対になる候で、風の質が入れ替わったことを表します。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は大雨時行(たいうときどきふる)で、時として大雨が降るころでした。
およそ5日後には寒蝉鳴(ひぐらしなく)に移り、ひぐらしが鳴き始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
涼風至は立秋を3つに分けたうちの初候にあたります。立秋の意味と日付は、そちらのページにまとめています。