蒙霧升降(ふかききりまとう)は、深い霧が立ち込めるころです。
時期立秋の末候・太陽黄経145度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 8月18日(火)ごろ |
| 2027年 | 8月18日(水)ごろ |
名前の読み解き
「蒙」はおおうという意味です。深い霧が立ちのぼり、また降りて、あたりを包むさまを表しています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は寒蝉鳴(ひぐらしなく)で、ひぐらしが鳴き始めるころでした。
およそ5日後には綿柎開(わたのはなしべひらく)に移り、綿を包む萼(がく)が開くころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
蒙霧升降は立秋を3つに分けたうちの末候にあたります。立秋の意味と日付は、そちらのページにまとめています。