桜始開(さくらはじめてひらく)は、桜の花が咲き始めるころです。
時期春分の次候・太陽黄経5度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 3月26日(木)ごろ |
| 2027年 | 3月26日(金)ごろ |
名前の読み解き
中国の原名は別の候でしたが、日本で桜に差し替えられました。72候のうち、日本の風土に合わせて作り替えられた代表例です。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は雀始巣(すずめはじめてすくう)で、雀が巣を作り始めるころでした。
およそ5日後には雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)に移り、遠くで雷の音がし始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
桜始開は春分を3つに分けたうちの次候にあたります。春分の意味と日付は、そちらのページにまとめています。