霎時施(こさめときどきふる)は、小雨がしとしと降るころです。
時期霜降の次候・太陽黄経215度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 10月28日(水)ごろ |
| 2027年 | 10月29日(金)ごろ |
名前の読み解き
「霎」はこさめ、通り雨を表す字です。「施」を「ふる」と読ませ、降ってはやむ小雨を指します。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は霜始降(しもはじめてふる)で、霜が降り始めるころでした。
およそ5日後には楓蔦黄(もみじつたきばむ)に移り、紅葉や蔦が黄葉するころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
霎時施は霜降を3つに分けたうちの次候にあたります。霜降の意味と日付は、そちらのページにまとめています。