土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)は、土が湿って蒸し暑くなるころです。
時期大暑の次候・太陽黄経125度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 7月28日(火)ごろ |
| 2027年 | 7月28日(水)ごろ |
名前の読み解き
「溽」は湿気が多く蒸し暑いことを表す字です。土が湿って蒸し返す、日本の夏そのものを言い表しています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)で、桐が実を結び始めるころでした。
およそ5日後には大雨時行(たいうときどきふる)に移り、時として大雨が降るころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
土潤溽暑は大暑を3つに分けたうちの次候にあたります。大暑の意味と日付は、そちらのページにまとめています。