乃東生(なつかれくさしょうず)は、うつぼぐさ(夏枯草)が芽を出すころです。
時期冬至の初候・太陽黄経270度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 12月22日(火)ごろ |
| 2027年 | 12月22日(水)ごろ |
名前の読み解き
夏至のころの「乃東枯」と対になります。夏に枯れるうつぼぐさが、冬至のころに芽を出すという逆の動きです。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は鱖魚群(さけのうおむらがる)で、鮭が群がって川を上るころでした。
およそ5日後には麋角解(おおしかのつのおつる)に移り、大鹿の角が落ちるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
乃東生は冬至を3つに分けたうちの初候にあたります。冬至の意味と日付は、そちらのページにまとめています。