麋角解(おおしかのつのおつる)は、大鹿の角が落ちるころです。
時期冬至の次候・太陽黄経275度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 12月27日(日)ごろ |
| 2027年 | 12月27日(月)ごろ |
名前の読み解き
「麋」はなれしか(大鹿)を指します。角が抜け落ちるころで、鹿の角が毎年生え替わることによります。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は乃東生(なつかれくさしょうず)で、うつぼぐさ(夏枯草)が芽を出すころでした。
およそ5日後には雪下出麦(ゆきわたりてむぎいずる)に移り、雪の下で麦が芽を出すころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
麋角解は冬至を3つに分けたうちの次候にあたります。冬至の意味と日付は、そちらのページにまとめています。