歌舞伎・芝居は「幕(まく)」で数えます。
数え方の理由
芝居は「1幕(ひとまく)」と数えます。幕が下りるまでのひと続きの場面が1幕です。
「幕」がそのまま単位になったのは、場面の切れ目で実際に幕を引いたことによります。「一幕物」といえば1場面で完結する短い芝居のことです。
1日の興行全体は「1興行」、演目そのものは「1演目」と数えます。歌舞伎で1つの物語を最初から最後まで通して上演することは「通し狂言」と呼ばれ、その中がいくつかの幕に分かれます。
数え方には、地域や場面によって複数の言い方があるものが多くあります。ここでは代表的なものを挙げています。