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大阪府の名前の由来

大阪府(おおさかふ)の名前の由来をまとめています。坂から阪へという説を中心に、もとになった旧国(摂津、河内、和泉)や県庁所在地(大阪市)との関係も添えています。

大阪府(おおさかふ) 坂から阪へ。

読みおおさかふ
地方近畿
県庁所在地大阪市
もとの国摂津河内和泉

名前の由来

蓮如が石山本願寺を開いたときの手紙に「大坂」と書かれているのが古い例です。上町台地の坂を指したとされます。

「坂」が「阪」に変わったのは明治になってからで、「坂」を分けると「土に返る」と読めて縁起が悪いから、という説が知られています。ただし江戸時代にも「阪」の字は使われており、理由ははっきりしません。

もとになった旧国

大阪府は摂津河内和泉からできています。旧国ごとの範囲や読み方は、令制国のページにまとめています。

同じ地方(近畿)のほかの県

地名の由来には諸説あり、確かめられていないものがほとんどです。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。県名として使われ始めた時期ははっきりしていますが、その地名そのものの由来は別の問題です。

出典・確認日

県名として使われ始めた時期(多くは1871年の廃藩置県前後)ははっきりしていますが、その地名そのものの由来は古く、諸説あるものがほとんどです。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。風土記や古事記の説話を挙げている場合、それは「そう伝えられている」ということであって、事実の確認ではありません。「戊辰戦争で新政府に逆らった側は県名と県庁所在地名を分けられた」のような広く語られている説は、根拠が確かめられていないことを明記しています。

最終確認日: 2026-08-03