栃木県(とちぎけん) 神社の千木が十本。
名前の由来
神社の屋根に立つ千木(ちぎ)が十本あったことから「十千木(とおちぎ)」と呼ばれ、それが栃木になったという説が知られています。トチノキが多かったからという説もあります。
県庁は宇都宮ですが県名は栃木です。これは県庁が一時期、栃木町にあったためで、のちに宇都宮へ移った後も県名が変わらなかったものです。「戊辰戦争で新政府に逆らった側は県名と都市名を分けられた」という説が語られますが、実際には逆の例が多く、根拠は確かめられていません。
もとになった旧国
栃木県は下野からできています。旧国ごとの範囲や読み方は、令制国のページにまとめています。
県庁所在地の名前
栃木県の県庁所在地は宇都宮市で、県名とは別の由来があります。宇都宮市の名前の由来にまとめています。
同じ地方(関東)のほかの県
地名の由来には諸説あり、確かめられていないものがほとんどです。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。県名として使われ始めた時期ははっきりしていますが、その地名そのものの由来は別の問題です。