立春(りっしゅん)とは?名前の意味と時期・行事
二十四節気の立春(りっしゅん)の意味と、2026年・2027年の日付をまとめています。立春は暦の上で春が始まる日。名前の漢字が何を表しているかと、この時期の雑節や行事も載せています。
立春(りっしゅん)は、暦の上で春が始まる日です。
| 年 | 日付 |
|---|---|
| 2026年 | 2月4日(水) |
| 2027年 | 2月4日(木) |
名前の意味
「立」は季節が始まることを表します。立夏・立秋・立冬と合わせて四立(しりゅう)と呼び、この4つが四季の入口になります。
このころのこと
- 暦の上ではここが一年の始まりで、雑節の多くが立春を起点に数えられます。八十八夜は立春から88日目、二百十日は210日目です。
- 前日が節分です。節分はもともと四立すべての前日を指しましたが、年の変わり目にあたる立春の前日だけが行事として残りました。
- 「立春大吉」と書いた札を門に貼る習わしがあります。左右対称の字なので、裏から見ても同じに読めることから縁起がよいとされます。
前後の節気
ひとつ前は大寒(だいかん)で、一年でもっとも寒さが厳しいころです。立春は太陽の黄経が315度になる日で、そこから約15日で雨水(うすい)に移り、雪が雨に変わり、氷がとけ始めるころになります。
立春の三候
立春のおよそ15日を、さらに5日ずつ3つに分けたのが七十二候です。
- 初候 東風解凍はるかぜこおりをとく/春の風が、張っていた氷を解かし始めるころ
- 次候 黄鶯睍睆うぐいすなく/うぐいすが山里で鳴き始めるころ
- 末候 魚上氷うおこおりをいずる/割れた氷の間から魚が跳ね上がるころ
日付は太陽黄経から計算しています。国立天文台が前年の2月に翌年の暦を発表するため、遠い年ほどわずかにずれる可能性があります。
出典・確認日
最終確認日: 2026-08-03