菜虫化蝶(なむしちょうとなる)は、青虫が羽化して紋白蝶になるころです。
時期啓蟄の末候・太陽黄経355度
2026年・2027年に始まる日
| 年 | 始まる日 |
|---|---|
| 2026年 | 3月15日(日)ごろ |
| 2027年 | 3月16日(火)ごろ |
名前の読み解き
「菜虫」は菜の葉を食べる青虫のことです。羽化して蝶になることを「化」の一字で表しています。
季節の移り変わり
ひとつ前の候は桃始笑(ももはじめてさく)で、桃の花が咲き始めるころでした。
およそ5日後には雀始巣(すずめはじめてすくう)に移り、雀が巣を作り始めるころになります。
日付は太陽黄経から計算していて、年によって1日ほど前後します。名前・読みは明治の『略本暦』にもとづく、現在よく使われるものです(読みには複数の言い方があります)。七十二候のしくみは、この事典のトップで説明しています。
菜虫化蝶は啓蟄を3つに分けたうちの末候にあたります。啓蟄の意味と日付は、そちらのページにまとめています。