啓蟄(けいちつ)とは?名前の意味と時期・行事
二十四節気の啓蟄(けいちつ)の意味と、2026年・2027年の日付をまとめています。啓蟄は土の中の虫が動き出すころ。名前の漢字が何を表しているかと、この時期の雑節や行事も載せています。
啓蟄(けいちつ)は、土の中の虫が動き出すころです。
| 年 | 日付 |
|---|---|
| 2026年 | 3月5日(木) |
| 2027年 | 3月6日(土) |
名前の意味
「啓」はひらく、「蟄」は虫が土にこもることです。閉じこもっていた虫が戸をひらいて出てくる、という形の言葉です。
このころのこと
- 「虫」は昆虫だけでなく、蛇やかえるなど冬眠する生き物を広く指します。
- 菰(こも)はずしの時期にあたります。松の幹に巻いて害虫を集めた菰を、この時期に外して焼く作業が各地の庭園で行われます。
前後の節気
ひとつ前は雨水(うすい)で、雪が雨に変わり、氷がとけ始めるころです。啓蟄は太陽の黄経が345度になる日で、そこから約15日で春分(しゅんぶん)に移り、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日ころになります。
啓蟄の三候
啓蟄のおよそ15日を、さらに5日ずつ3つに分けたのが七十二候です。
日付は太陽黄経から計算しています。国立天文台が前年の2月に翌年の暦を発表するため、遠い年ほどわずかにずれる可能性があります。
出典・確認日
最終確認日: 2026-08-03