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「折り紙付き」の由来は刀・弓

「折り紙付き」(おりがみつき)は刀・弓から来た言葉で、もとは刀剣の鑑定書が付いているを指しました。もとの世界での意味と、今の使い方とのずれをまとめています。

折り紙付き(おりがみつき) 刀・弓から来た言葉で、もとは刀剣の鑑定書が付いているを指しました。

もとの意味

折り紙は、二つ折りにした紙に書く公式の文書の形式です。刀剣の鑑定書もこの形で作られ、本阿弥家などが真贋と価値を保証しました。

その鑑定書が付いている=品質が保証されている、という意味で使われるようになりました。

今の使い方で気をつけること

「お墨付き」は権力者の署名(花押)が墨で書かれたもので、こちらは保証の出どころが違います。

同じ刀・弓から来た言葉

刀の部品の名前(鎬・切羽・目貫)が、そのまま言い回しとして残っている例が多くあります。物が身近だった時代の言葉です。

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。

出典・確認日

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。分野の側の事実(相撲の決まり手、歌舞伎の演出、船の用語)は現在も使われている用語なので確かめられますが、それが日常語になった経緯は別の問題です。

最終確認日: 2026-08-03