鱧 「はも」と読みます。京都の夏に欠かせない魚という字です。
この字を書く理由
中国ではライギョの類を指す字で、日本でハモに当てられました。
小骨が非常に多く、皮を切らずに細かく刻む「骨切り」という下ごしらえが要ります。
この魚のこと
生命力が強く、輸送手段が乏しい時代でも京都まで生きたまま運べたため、京料理に根づいたとされます。
同じ成り立ちの字(音や言葉から来た字)
字の由来には諸説あり、確かめられていないものが多くあります。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。同じ魚に複数の字が使われることもあります。