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「言語道断」の由来は仏教

「言語道断」(ごんごどうだん)は仏教から来た言葉で、もとは言葉では説明できない深い真理を指しました。もとの世界での意味と、今の使い方とのずれをまとめています。

言語道断(ごんごどうだん) 仏教から来た言葉で、もとは言葉では説明できない深い真理を指しました。

もとの意味

言葉の道が断たれる、つまり深い真理は言葉では表せない、という肯定的な意味の語でした。

それが「言葉にならないほどひどい」という否定の意味に転じました。

今の使い方で気をつけること

もとは最上のほめ言葉に近い語です。意味が反転した典型例として挙げられます。

同じ仏教から来た言葉

日常語になった仏教語は、意味が反転しているものが目立ちます。我慢・出世・言語道断はいずれも、もとの意味と今の意味が逆に近い形です。

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。

出典・確認日

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。分野の側の事実(相撲の決まり手、歌舞伎の演出、船の用語)は現在も使われている用語なので確かめられますが、それが日常語になった経緯は別の問題です。

最終確認日: 2026-08-03