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「自業自得」の由来は仏教

「自業自得」(じごうじとく)は仏教から来た言葉で、もとは自分の行いの結果を自分が受けることを指しました。もとの世界での意味と、今の使い方とのずれをまとめています。

自業自得(じごうじとく) 仏教から来た言葉で、もとは自分の行いの結果を自分が受けることを指しました。

もとの意味

自分の業(行い)の結果は自分が受ける、という因果の考え方です。良い行いにも悪い行いにも等しく当てはまります。

現在は悪い結果についてだけ使われますが、もとは善悪どちらにも使える中立の語でした。

今の使い方で気をつけること

「身から出た錆」と同義に扱われますが、仏教語としては非難の意味を含みません。

同じ仏教から来た言葉

日常語になった仏教語は、意味が反転しているものが目立ちます。我慢・出世・言語道断はいずれも、もとの意味と今の意味が逆に近い形です。

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。

出典・確認日

言葉の由来は、文献ではっきり跡をたどれるものがごくわずかです。ここに載せているものも大半は「そう言われている」段階で、一次資料で確かめたものではありません。広く知られている説を中心に挙げ、断定できないものは「〜という説」と書いています。分野の側の事実(相撲の決まり手、歌舞伎の演出、船の用語)は現在も使われている用語なので確かめられますが、それが日常語になった経緯は別の問題です。

最終確認日: 2026-08-03