魯 「ろ/おろか」と読みます。魚と関係のない有名な字という字です。
この字を書く理由
魚に「曰」を組み合わせた形です。もとは魚のうまさを表したとされますが、のちに愚かの意味で使われるようになりました。
中国の国名(魯の国=孔子の生まれた国)としても使われ、「魯鈍」「魯迅」のように魚とは無関係な語で目にします。
この魚のこと
魚へんの字を集めた湯呑みには載らない字ですが、部首としては同じ魚部に入ります。
魚そのものの数え方は、魚の数え方にまとめています。生きているか、食材として扱うかで匹・尾・本が変わります。
同じ成り立ちの字(魚そのものではない字)
字の由来には諸説あり、確かめられていないものが多くあります。ここでは広く知られている説を中心に挙げています。同じ魚に複数の字が使われることもあります。